ひろさんのココンところ

いまだ人生に惑う事ばかり

ブログ始めます

はじめまして。

ここでは「ひろさん」でいきます。

 

ブログは3回目のリスタートになりますが、mixiで日記書いたり、更に昔に遡るとテキスト系サイトが流行った2002年頃、より更に前からテキスト書いてました。

ずいぶん、遠くまできたもんだな、と思います。

 

今更、ほんと今更なんですが、アウトプットしたい気分が増していまして、それとともに、いくつか感じている事があります。これから少しずつ書いていくつもりですが、その中で一番感じているのが、

 

・自分の知ってるものが知らない評価のされ方をしている

 

という事です。

単純に年をとった、という事なんでしょうが、子供の頃好きだったマンガや音楽が、今の評価で「当時○○としてカルト的な人気を誇った〜」とか「当時の子供が夢中になって遊んだ〜」とか言われてるのを見ると、「嘘つけ!」と思っちゃうんですよね。

インターネットもなかった時代、日本中の子供の反応を知ってる訳もないし、むしろ自分が知ってる世界の方が狭いんですけど、思いもかけない評価を見かけると、自分の過去を書き換えられているような感じがして心がザワザワします。

と言っても、世間的評価に一言言わせてもらいたい! と思っているわけではなく、むしろ、世の中はこうやって進んでいくんだなぁと俯瞰的にみています。

きっと、世の中とは、そういうものなのでしょう。

 

でも、逆に、簡単に『一般論』を調べるのが容易になった今だからこそ、単なる知識じゃない、自分の感覚や体験をフィルターにした、超々『私見』を述べるのは意味があるんじゃないかと思うんです。

実感のこもった、ザラザラとした触り心地のある私見を。

 

という事で、思いついた事をダラダラ書いていこうと思います。